「エネルギーアートって何?」
今回は、私がこのところ描いている抽象画・エネルギーアート について、誕生エピソードや原画販売開始について書きたいと思います!
もくじ
●どう始まった?
●コンディションの整え方に試行錯誤!
●そして新たな決意
●そのワケと私の気持ち
●エネルギーアートとは
どう始まった?
2021年に入って2月ごろから描き始めた抽象画。何か目に見えて存在するものを描くイラストレーションとは違って、その色や形に囚われない自由な表現がすんごい心地よくって、「私が求めていたのはこれだ!これなら私ずっと描ける!」って思ったんです。
最初は、ただただ自由に何にも予定立てずにさらさらっと描いていたんだけど、タイトルを付けようと思い始めてから、その絵たちが語りかけるような、そんなメッセージを送ってきているような感覚を認識するようになったんですよねぇ。自分でもそれはとても不思議な感じで、言葉で説明するのはちょっと難しい!
回数を重ねるたび、もっと自分を整えて、頭の中を空っぽにした(自分を無にした)方が感覚が澄み、よりはっきりとビジョンが脳裏に浮かぶことが増えて行きました。そして、「ビジョンもメッセージもはっきり意思を持って伝えている。」と感じるように。
描いているときって面白いんですよ。私の体は媒体のような感じで、私の手を通して私以外の誰かが描いている感覚で!次の色はどれ?っていう場面で、人間の私の美的感覚では絶対選ばない色を指定されて、「え、これにその色はちょっと変でしょう~いやいや、マジで?!」って一度拒否させていただくんだけども、「いや、この色です!」って突っ返されるやりとりがあったりして!こんなの初めてで自分でもびっくり!でも面白い!
そんなこんなありながら描いていますが、私の抽象画はどうも「光」を描いています。いろんな意味の光。光を描くために闇も描く。なんとなく、この世の真理なんじゃないかなって思ってます。
コンディションの整え方に試行錯誤!
自分の頭を空っぽにするのがめちゃ難しいんです、これが!あーこれがどうとか、あのそれがこうだとか、日常の色々が入ってきてしまって!なので、私なりに何か瞑想的なことをしようと行き着いたのが、神棚の神様に祝詞をあげることと、ご仏壇にお経を読むこと。
これね、読むのが難しいからめっちゃ集中しないと読めないので、余計なこと考えないでいいんです。我が家では、前から夫が祝詞もお経もあげる人なので(渋い!)、指導受けつつやってます。そして描き始める前に、浄化によく使用されるらしいセージの葉を燃やす儀式的なことを加えたりして、自分という意識を身体から抜く、みたいなセットアップで切り替えられるようにしています。祝詞やお経の時間にいろいろ浮かぶようにもなりました。これで、なんだかめちゃフワッと軽くなる感覚があって、ス~ッと描き出せるベストのコンディションになるんですよねぇ。不思議ですけど。
そして新たな決意
自分の癒しのために描き始めた水彩が、まさかこんなことにつながっていたとは露知らず。自分でもびっくりします。「はい?何をおっしゃってるのかな?」ってなると思いますけど(笑)、でも「伝えて欲しい」「癒される・気付く人を増やしてほしい」といったような強い想いがどこからか伝わってきて無視できないんです。これまで半信半疑な自分もいて、一体どうなってるのよ!ってツッコミながらこの半年描いてきたんだけど、このたくさんのエネルギーとメッセージを感じてもらえる人たちにお届けした方がいいと思ったんです。
なのでまずはYouTubeにて動画を配信することにしたんです(あ、チャンネル登録お願いします!笑)。そして次なる想いがでてきたことで、新たに原画の販売を開始することに決めました。
そのワケと私の気持ち
画像や映像でも見ていただけるし、メッセージもお伝えできるんだけど、やっぱり原画のパワーって違うんです。最近、遠隔参拝できる神社の映像を流してくれてるYouTubeチャンネルが増えたけど、でもやっぱり実際自分自身で足を運んで参拝した方が、その場の空気を五感で感じて、体全体で神様の気を感じるという感覚は強いと思うんです。それと同じです。いつか、生の原画を見ていただける個展のような機会があると理想的だなって思っています。たくさんの原画たちは、神棚にてほぼ毎日祝詞が上がっています。その原画たちが、パワーとコトバを必要とする本来の持ち主の元へそろそろ行く時ではないかと思った次第です!
こんな話したら変な人だと思う人もきっといるとは思うけど(苦笑)。でも、感じるもんはしょうがない!(笑)自分でも、すっきりはっきり受け入れるまでにめちゃ時間がかかったし、かなりの葛藤ありましたけど、紛れもなく感じて描いたその色を、その流れを、その空気を、どう考えても私の手元にずっと置いておくべきものではないと思いました!
エネルギーアートとは
こうして生まれてきてくれた抽象画たちには、どこからか分け与えてもらったエネルギーが、気づきの種や癒しとともに込められています。絵を手にした一人、いやおそらくその人に関わる多くの人にも流れるもの。もし、出会ってくれた人がいたならば、ビビッときたものがあるならば、きっとその人のために生まれてきた絵とコトバなんだと思います。そして、常に目に入る日常の場所に飾ることで、嫌なことがあった日、ちょっと疲れた日、迷ったり悲しかったり虚しかったりした時に、きっと助けてくれるはずです。お守りのようなエネルギーアートのパワーをぜひ、感じてみてください。そして、エネルギーアートを介してあなたがあなただけのために感じるメッセージを受け取ってもらい、あなたの毎日に、そしてこれからの人生に役立てていただけたら幸いです。
エネルギーアートの販売は、公式サイト内の「Paintings」ページ
fumiko-miyazawa.com/paintings/
にてご案内中です!詳しくはそちらをご覧ください。
なっがーいこれまでの文章、最後まで読んでいただいみなさん、ありがとうございます!よき1日をお過ごしください!またね!