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南淵明宏

南淵明宏氏の「心臓外科医の挑戦状」を読む。医療職人を目指す先生の姿に感銘。手術の数をこなすことこそ、技術進歩があり必要不可欠と断言する。私の事務所も事件をこなすことが事務所の力を増すことと思った。手術もそれぞれ異なる様に […]

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プロジェクトX

プロジエクトX4豊田商事事件・中坊公平チームの闘いを読む。弁護士魂を感じた。司法書士魂というものを作れるか。作る事が出来れば、社会的地位も高まると思えた。豊田商事で多くの詐欺の種がまかれたとも書かれている。社員が詐欺の種 […]

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司法書士の仕事

山本浩司氏の「司法書士の仕事」を読む。不動産登記を中心としていた仕事内容が変化している事。「士業」間の棲み分けが難しくなっている事。士業としての問題点が列記されている。それにしても最後は、各資格者の精進が事務所維持と発展 […]

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細谷亮太

小児科医細谷亮太先生の記事が新聞に有った。先生著ー今、伝えたいいのちの言葉ーを購入。命の貴重さ、使命感、そして、希望の場「そらぷちキッズキャンプ」設置の話を知る。自分の分野で務め続ける大切さを教わる。司法書士業務に更に研 […]

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民事交通事故

弁護士専門研修講座「民事交通事故訴訟の実務」を読み始める。一般相談での問い合わせが有ったので。今は普通の交通事故は、保険会社が間に入って解決し、複雑な交通事故だけが弁護士に依頼される傾向である。そのため、保険並びに医療に […]

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司法書士の歴史

司法書士のルーツは、明治5年司法卿である江藤新平が主導して制度化した代言人、代書人、公証人の役割を創った時に遡れる。法曹界において、代理権を得る事を目指すだけではなく、司法書士は代書―書く力によって、弁護士や公証人と立ち […]

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柳井正

柳井正氏の大学変えねば日本は沈むの記事を読む。その提案として⑴大学の役割改正―社会人が学び直せる機会を増やすため、生涯学習の機能を強化。起業家の育成機能の拡充。⑵教員の人事評価―社会変化に合わせて講義も刷新し、教える技量 […]

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時代小説対談

居眠り磐音江戸双紙の著者「佐伯泰英氏」と三菱東京UFJ銀行相談役「畔柳信雄氏(くろやなぎのぶお)」との時代小説対談記事が有った。そこで、畔柳氏が眼前の試練のなかに次の成功が隠れていると語っている。司法書士事務所も登記業務 […]

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徒歩15分

徒歩15分の潜む商機の日経新聞記事。「元気な高齢者にとって、心理的に歩くことが苦にならないのは15分。距離にすると1㎞。足が衰えを感じると、700メートル程度に縮まる」とある。コンビニは、この点も狙っているとある。私達へ […]

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企業の存在意義

日経新聞大機小機が企業の存在意義を定義している。「企業の存在意義とは、顧客の望む商品を提供することだ。利益は結果にすぎない。」司法書士事務所も同様。依頼者の望む法律的解答を出せるかである。答えは一つではない。そこに、事務 […]

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