くらす
講談社旧野間道場の床板を使った木製の工芸品

我が家ではただいまお片付け中 何回片付けをするんだと言うほど、本と物が多いのです。 ほとんどが亡き父の事務所の家具類や書類、本など。これでも千葉のビルに住んでいたときに比べれば5分の1ぐらいになったのでしょうか。 数年に […]

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くらす
父の遺品の本を引き取りに行った時の話(2014年2月のお話)

父は、一般財団法人全日本剣道道場連盟(以下 全道連)というところで、私が生まれる前から勤務していました。 (※剣道をまとめている全日本剣道連盟とはまた別の組織です。) 亡くなる前の役職は記憶が正しければ、理事兼事務局長だ […]

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発表会

剣道団体の役員をしているので、少年・少女剣士の剣道を学んで感じた事を発表する会に出席した。最優秀は今年の夏、日本武道館で行われる全国大会の開会式。選手・父兄併せて5千人の前で発表する。福島県富岡町で震災に会い人生観が大き […]

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剣道選手権

日本武道館に剣道選手権を見学に行く。知人が準優勝した。勝負の世界は、優勝か、それ以外かである。平素の稽古、大会でのそれまでの活躍は無に等しい。勝負の世界の厳しさを知る。私たちの仕事もある面では、同様でなければならない。し […]

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人間発見

日経新聞夕刊「人間発見」に連載された国松孝次元警視庁長官の剣道に生かされた人生を読んだ。剣道を嗜む者の一人として。正月二日、東大の七徳堂が一部の者のに開放される稽古会がある。、伝手を頼り、参加したことがある。記事を読んで […]

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平常心

 今朝、寒稽古の話を某氏と道場でした。某氏は子供達ちに、新年の始めに8日間寒稽古をやり遂げる事が大事と諭す。寒稽古をやり遂げる事が、その年の少年たちの目標を達成する原動力になるからだと話した。傾聴した。  小川忠太郎範士 […]

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余録

 1月6日余録 ー箏曲家の宮崎道雄は子供のころの「寒稽古」について書いている。寒中に戸障子を開け放して、寒い方に向かって習った中の一番むずかしいものを、百篇とか、千篇とか繰り返して弾く。そして手が冷たくなると、反対に水を […]

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体育

 毎日新聞の余録。今日の「日本体育協会・日本オリンピック委員会」の前身「大日本体育協会」という組織を創ったのは、講道館柔道の創始者で、東京高等師範学校校長をつとめた嘉納治五郎である。組織の名称を、運動でも競技でもなく「体 […]

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札幌

 札幌に2日間出張。小・中学生たちが、剣道を学びながら感じたことを発表する会とその他のことで。  発表会では、子供たちが、私達大人以上に真摯に、努力している姿の発表に接した。今、努力していることに無駄をないとの周りの人々 […]

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丸川春潭

インターネット上に丸川氏「人間形成と剣と禅」が有った。 禅も剣道も「生きて命を捨てる」ことと書いている。「我を殺す」ことにあるという。 数息観法と正脈の師家について公安の工夫が必要とも教える。 読んで、この激しい世の中、 […]

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