grandpa blog
人生五十年

「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。 ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」 (人間の一生は所詮五十年に過ぎない。天上世界の時間の流れてくれべたらまるで夢や幻のようなものであり、命あるものはすべて滅びて […]

続きを読む
grandpa blog
企業とは

企業とは。「変化に対応できる企業が勝ち残る」。言い古された言葉。だから真実。司法書士事務所も深化と変化に対応しなければ存在できない。不動産登記に関係ある「大激変2020年の住宅・不動産市場」を読む。 [tmkm-amaz […]

続きを読む
grandpa blog
井戸実

(株)エムグラントフードサービス社長井戸実氏の記事を読む。飲食業で自分資本で経営者に成れるのは、0.1%以下。その店を10年間継続できるのは1%。1000分の1。飲食業の厳しさを知る。その中で生き残っている一人である。彼 […]

続きを読む
grandpa blog
会社法

難解の会社の登記の依頼を受けた。改正後、なかなか勉強しなかったので、この際と思い条文を読み始めた。旧法の倍の条文数であり、字数も数倍。そのなかで、全体像を把握できる本が有った。興味のある人に一読をお勧めする。本は、会社法 […]

続きを読む
grandpa blog
日経ビジネス

日経ビジネス昨年の12月17日号「沈まぬアジア」を読む。東京から本社が消えるとの記事。この10年で8823社が東京から東京以外へ本店を移転したとある。東京・丸の内に本店を持つの功成り名遂げた企業の証しであり、経営者の夢。 […]

続きを読む
grandpa blog
企業の存在意義

日経新聞大機小機が企業の存在意義を定義している。「企業の存在意義とは、顧客の望む商品を提供することだ。利益は結果にすぎない。」司法書士事務所も同様。依頼者の望む法律的解答を出せるかである。答えは一つではない。そこに、事務 […]

続きを読む
grandpa blog
プロミス

今日の日経新聞「きん言」に久保健社長の言葉有った。「消費者金融の社会的使命はもうけすぎないこと。適切な利ざやの確保が肝要」と。SMBCコンシューマーファイナンスは3月に非上場会社になった。非上場会社に成ったことは、資金は […]

続きを読む
grandpa blog
プロムナード

日経新聞のプロムナードに山本謙一氏が「とても頭の良い創業者」と題してやきとり大吉の辻社長を書いている。起業者はパワフルでエネルギーが全身からほとばしっている。人間は欲と供連れの面がある等。参考になる点が多々ある。そして、 […]

続きを読む
grandpa blog
菊池武夫

ファションデザイナー菊池武夫が、10月29日付日経ビジネスに「強みの見直しと革新で老舗ブランドを再生」と題して書いている。グッチが、遺産や伝統を根幹にして復活して来ている例を挙げる。電機メーカーが凋落した原因は、培った強 […]

続きを読む
grandpa blog
シャープ下請け

毎日新聞の記事。「シャープ下請け67万人募る不安」。東京3245社、大阪2740社、神奈川745社等と10都府県に及び下請け会社があり、関連従業員が67万人に達するという。債務整理のお仕事をしていて、勤務先がないのが困る […]

続きを読む