まなぶ
僕が思う「城」の魅力

最近購入した本の表紙 この本は江戸のお話につてい 今回は今僕がハマっているお城の魅力について書きたいと思います。 皆さんはお城と言ったら何を思い浮かべますか? 僕にとっては姫路城だと思います。 なぜなら1600年頃の建造 […]

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くらす
鍾馗様の話と前田慶次の命日。これもシンクロ?

学校から帰ってきた子供たちからの質問。 子供たち:「ショウキさまって知ってる?」 私:「ショウキさま?(頭の中では、怖い顔した鍾馗様が思い浮かぶ)。あの怖い顔した鍾馗様ってこと?」 子:「そう。パパ知ってる?」 私:「知 […]

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ミカドの肖像

猪瀬直樹の「ミカドの肖像」を読む。明治から昭和までの日本の変遷の一部を学ぶ事が出来た。如何に学ぶ事が多いかも痛感させられた。厚いけれど機会が有れば一読をお勧めする。 [tmkm-amazon]4094023127[/tm […]

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日本永代蔵

商売を知るには日本永代蔵をと有ったので、日本永代蔵を手にした。江戸時代に既に「店」の破産の方法も定まっており、破産後の自然債務と対す証文「仕合証文」というものが有ったことをも知る。明治になり民法等が出来たが、既にその素養 […]

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司法書士の歴史

司法書士のルーツは、明治5年司法卿である江藤新平が主導して制度化した代言人、代書人、公証人の役割を創った時に遡れる。法曹界において、代理権を得る事を目指すだけではなく、司法書士は代書―書く力によって、弁護士や公証人と立ち […]

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色は匂えど

新聞の切抜きの整理。日経新聞文化欄に「色は匂えど…」と題してドイツ在中の四元康祐氏が新いろは歌を書いている。そこに、昔習った空海とも柿本人麻呂作と言われる諸行無常を謳い上げたいろは歌も有った。 「色は匂えど散りぬるを我が […]

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137億年の物語

生きている、生かされている。本当は、生かされているのかも知れない。そう思ったとき感謝が生まれる。それを認識する本か。 [tmkm-amazon]416374200X[/tmkm-amazon]

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零戦

「零戦」を読む。物づくりの原点。一つの目標に一糸乱れず多くの人々が、自分の持っている力を精一杯出し切る姿。物量には敵わないから人材で勝負と本に有る。今の韓国・中国を見る思い。国の生死を掛けた時代背景は、異なる。しかし、い […]

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所信表明

野田総理の解散前の所信表明の一節。「誰しも、10代さかのぼれば、そこに1204名の祖先がいます。私たちは遠い昔から引き継いできた長い歴史のたすき受け継ぎ、この国に生を受けました。戦乱や飢饉のさなかにも、明治の変革期や戦後 […]

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和敬清寂

千玄室氏が、利休の哲理「和敬静寂」に述べている。~利休は和敬清寂という哲理を立て、織田信長、豊臣秀吉といった権力者を抑えた。武家政治のなかで武家だけが偉いわけではない。武力より文、教養、心が大事とお茶を教えた。茶室に入る […]

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