くらす
「未来への手紙」

私、大阪出身なんです。突然ですが。 もう70を過ぎた母が大怪我をして1ヶ月以上入院。 退院が決まったのはいいけど 仕事一筋の父が一人だった家を片付けるのと まだリハビリ中の利き手を動かせない母の退院の手伝いで なんと11 […]

続きを読む
grandpa blog
尾崎放哉

吉村昭著「海も暮れきる」を読む。すべき事が分かっていて、その反対の方向に進んでしまう人。分かっているだけに、その悩み苦しみは大きい。その中から、俳句が生まれた。小豆島に行き、行きかう船を見ながら、真夏の中に鳴く蝉の声を聞 […]

続きを読む
grandpa blog
森本哲郎

森本哲郎著「この言葉」を読む。王維の詩も上げている。「桃は紅にして復た宿雨を含み、柳は緑にして更に春煙を帯ぶ 花落ちて家僮未だ掃わず 鶯鳴いて山客猶お眠る」 山の匂い、風の香を味わいに遠出をしたくなった。 [tmkm-a […]

続きを読む
grandpa blog
企業とは

企業とは。「変化に対応できる企業が勝ち残る」。言い古された言葉。だから真実。司法書士事務所も深化と変化に対応しなければ存在できない。不動産登記に関係ある「大激変2020年の住宅・不動産市場」を読む。 [tmkm-amaz […]

続きを読む
grandpa blog
広岡浅子

剣道の朝藝稽古を通う講談社野間道場は、日本女子大のすぐ近くにある。広岡浅子はその創設者の一人と知る。市川房枝氏もその教え子と知る。渋沢栄一先生は事業とは毎日薄氷を踏むようなものであると広岡浅子に教える。人生は、七転八起を […]

続きを読む
grandpa blog
永田和宏

永田先生が、「知らない」と言うことが少しも恥ずかしいことではないという風潮が蔓延していると嘆くと共に語句を大切にしなければならないと書いている記事を読む。背伸びをして昭和41年にあった岩波文庫「100冊の本ー岩波文庫ー」 […]

続きを読む
grandpa blog
細田亮太

ーきっと「大丈夫。」を読む。断定を示すことのできる「。」は、人を救い、話す人の人柄を表すとある。「南無阿弥陀仏。」そこに安心がある。私達の仕事も依頼者に安心感を与える相談が出来ればと思う。それは「。」を常に思うことかも知 […]

続きを読む
grandpa blog
細谷亮太

小児科医細谷亮太先生の記事が新聞に有った。先生著ー今、伝えたいいのちの言葉ーを購入。命の貴重さ、使命感、そして、希望の場「そらぷちキッズキャンプ」設置の話を知る。自分の分野で務め続ける大切さを教わる。司法書士業務に更に研 […]

続きを読む
grandpa blog
発表会

剣道団体の役員をしているので、少年・少女剣士の剣道を学んで感じた事を発表する会に出席した。最優秀は今年の夏、日本武道館で行われる全国大会の開会式。選手・父兄併せて5千人の前で発表する。福島県富岡町で震災に会い人生観が大き […]

続きを読む
grandpa blog
野田秀樹

野田秀樹の話の記事。⑴有言実行⑵有言不実行⑶不言実行⑷不言不実行の中でどれが正しいか。小学校時代担任の浜野敏明先生からクラスで討議するように言われ、その結果クラス全員「不言実行」となった。しかし、浜野先生は、「有言実行」 […]

続きを読む