和田秀樹

地震の影響で事務所も計画停電の範囲に入った。頻繁の地震と不規則勤務で私の仕事の能率が落ちている。
本箱から、「他人の10倍仕事をこのす私の習慣」を探し出し、読む。
ー言い訳をせずに、嫌でも仕事に向かうー森田療法の例上げて、目の前の仕事に向かうことの大切さを書いている。
不安、不規則、不便等、今までの生活と異なった生活。被災地の人のように、避難所で不便な生活をしているのではない。
今の仕事に向かう事が、能率を上げる事になると思った。