善意〜樹研工業松浦元男社長の話

朝日新聞の人生の贈り物を読んだ。

樹研工業松浦元男社長(73)が高校中退、仕事転々、高校復学。
そして大学に行きたいと言ったら、バイト先書店の木和田さんが、学費は貸してやる、給料から返せばいいから進学しろと進めてくれた。
それで進学できた。

若い僕を疑いも試しもせず信じて支えてくれた。それで人の善意を心底から信じられる人間になりました。それで
若者を信じられると語っている。

人の善意で助けられその善意を本物にし、それ気持ちを心と行動でを次の若い人に伝えられる人。
私も何かを伝えられる人になりたい。

株式会社樹研工業は、世界的プラスチックの精密加工業。
雇用採用は先着順、定年制なし。
資本金4,400万円売上27億円従業員70名(パート含む)