池上彰

毎日新聞の読書感想文全国コンクール。これに関連して、池上彰氏が読書について話している。
お父さんが、読書家で有った。今までに本を2万冊以上購入し、置き場に困っている。印象深い本は、吉野源三郎「君たちはどういきるんか」。アミーチス「クオレ」。ドストエフスキー「罪と罰」。漫画家は、読書だと思う。感想文の書きかた。感動しましたではダメ。何にどう感動したか書かないと感動の意味が相手に伝わらないと話している。
ある事実を、法律に則って、相手に主張するのが訴訟。相手に伝わらなければ意味がない。感想文と同様の面がある。それにしても、寸暇を惜しんで本を読むべきか。