門出の言葉
卒業、節目の季節。日経新聞の日経生活モニター会議にあった。門出の言葉。
「人生は負けることが多い。泣いたところが竹の節だ。己が強くなる」。ある高校の校長先生の言葉。
「習慣は人をつくる」。現実に出世し人を見た人の言葉。
「希望しない部署も随所に主たれの気構えで仕事をする」。大学恩師の言葉。
「明日から家族ではない。親戚になるのだ」。結婚して家を離れるときの家族の言葉。もう帰れないと思った。
「他人の肉体的特徴を笑うな。笑われた人は必ず覚えている」。社会人になるときの父の言葉。
それぞれ、社会で生きていくときに大切な教えだと思う。