読売新聞社会部

 読売新聞社社会部著「ドキュメント弁護士」法と現実のはざまでを読む。
第二章容疑者、被告の権利を守るー刑事弁護の苦悩と挑戦。第三章被害者とともに泣くー忘れられがちな弱者の存在他がある。被告への批判の強い目の中での被告の弁護。被害者の気持ち・目線になれるか否かが大事という言う被害者の弁護士。法の厳しさを知る。法に関わる者として、研鑽を強く求められる本であった。

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