小額訴訟

 読売新聞社会部著ー「ドキュメント弁護士」法と現実のはざまでーを読んだ。司法書士として、小額訴訟を更に勉強し、民事トラブルの解決に努力しなければと思った。訴える人、訴えられる人それぞれ主張が有る。その人の人生観や、物の見方が対立を生んでいる。人々の価値観が異なって来ている。双方を満足させる解決は困難。法律上での解決も難しい。私達に研鑽が求められている。更に、依頼者の気持ちの理解出来るかも大切な要素である。
 

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