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検察審査会制度

 刑事裁判実務研修会に参加した。検察審査会制度ついて説明が有った。  無差別に選任された一般の方、11名で構成される。刑事事件を国民の目で判断する事は大切。しかし、専門家である検察官が不起訴としたものを「起訴相当」とし、 […]

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茜色の空

 大平正芳を書いた「茜色の空」を読んだ。勤勉。国を思う心。政治は一寸先が闇である。リーダーと国民。秘密と情報開示。戦争→終戦→復興→経済成長→所得倍増→一億総中流等。  日本の大きな流れの中、大平正芳がどのように生き、総 […]

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我喜屋優

朝日新聞のーひとー。春夏連覇の興南高校我喜屋監督の言葉。 「逆境を友達にする力」。つらいこと、嫌なことはすべて慣れ、自分の財産にする。  野球に限らず、約束事は守れ、小さなことでも全力でやれ、と言い続けてきた。小さな事を […]

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オピニオン

 朝日新聞のオピニオン。日米教育委員会事務局長サターホワイト氏の話。 日本人は、英語を学ぼうとするスピリットが足りないとあった。 語学の勉強は①単語を覚えること②文法を学ぶこと③会話を繰り返すこと。高校生でも3千の単語は […]

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伊藤博文

 日韓併合100年。昭和61年7月時の藤岡正行文部大臣が「日本の伊藤博文と韓国の高宗との談判、合意に基づく」と発言したら、韓国側の抗議によって罷免されたとの記事が8月16日付産経新聞皿木論説委員の記事にあった。  今、伊 […]

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債務整理は一人でなやまないで

朝日新聞の「声」voice。消費生活相談員大林由起子さん(54)の投稿の題。「債務整理は一人でなやまないで」ある。住宅ローンの破綻や自殺者の増加の記事に心を痛めています。借金のため家族が離散したり、やっと手に入れた住宅を […]

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後藤新平

 行革と都市政策の先駆者後藤新平の小説を読み始めた。高野長英が縁者であることを始めて知った。幕末に活躍した高野長英。早速それに関連する本をたのんだ。 [tmkm-amazon]4313750886[/tmkm-amazo […]

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住宅ローン

14日の朝日新聞の一面。「無理なローン家失う」09年度6万戸が競売にとあった。「衣食住」。生活で大切なものの一つ。それを失うことは、家庭破壊につながる。個人再生を使ってなんとか生活を再生できないかと思う。 ロークを組む際 […]

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塚原仲晃

 1933-85年 58年東大医学部卒業 65-68年米国留学 70大阪大学基礎工学部教授に就任。  1985年8月12日夜、日航ジャンボ機123便に乗り合わせ、御巣鷹山にて51歳で逝去。  第二次世界大戦でも、優秀の方 […]

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輿論と世論

「輿論とはパブリックオピニオン。世論はポピュラーセンチメンツです。 つまり輿論は理性的討議による合意、真偽をめぐる公的関心で、世論は情緒的参加による共感、美醜をめぐる私的心情です。」  上の定義は、朝日新聞の夏の基礎講座 […]

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