北野大
4月18日の朝日新聞に北野大教授の話が有った。母校明治大学工学部教授で、ビートたけしのお兄様である。
大学教授の立場から、「人」こそ日本が誇れる資源であり、学生に自分に合ったやり方を見つけることが大切話す。教育で「ゆとり」より大切なのは、意欲を引き出す工夫が必要と言う。難しくとも量が多くとも学生が「もっと学びたい」と思うようにする教え方が必要と。これからは、絶対パソコンと語学も必要と話す。二つとも苦手な小生。これからは、大変だと感じた。同時に、日本が維持繁栄していくためには、同感する内容であった。