私の履歴書

 日本経済新聞の「私の履歴書」を愛読する。元帝人社長・現日本政策金融公庫総裁安居祥策氏の履歴の中。大学時代は私の人生の中で重い意味を持っている。その後の生き方を決める指針を得たからだとある。その指針とは、

①原理原則の基づいて生きる
②一人でできることは少ない。グループで仕事をすることが大切である
③自分で一生懸命考えて物事にあたるである。

と有る。

大きな会社では、グループで仕事をしなければ成り立たない。そして、考え、決断する。そのためには勉強して向上に努めなければならない。自分も肝に銘じたい。