名字の言
聖教新聞の「名字の言」に大山康晴名人の「百折千磨」という言葉について書いて有った。タイトルを失った時の思いを、この言葉にに託して語った。自己を磨くこと、それが百折千磨であり、負けても負けても立ち上がるのが七転八起。
長野市に行った。お世話に成っている小坂憲次前衆議院議員の国政報告会である。選挙で、124,136票の国民の厳粛なる信託を受けたが落選した。その報告会。捲土重来の意志の表明であった。63歳の4年間厳しい。しかし、長野県、そして国家のために尽したいとの話。他人のため、地域のため、そして国家のため尽したいとの考えに感銘を受ける。自分は、人様のために尽しいるのかと自問した。他人のために生きる人が一番素晴しいとの話を聞いたことがある。少しでも素晴しい事をしたい。