箱根の坂
司馬遼太郎の「箱根の坂ー下」を読んだ。
北条早雲が箱根を超えて小田原を得たのが、64歳。
今川家の家相続の手伝いをしたのが、56歳。
そして死亡したのが88歳。
努力して晩年に小田原を獲得した。
それから24年を生きた。
人の寿命は分からない。
しかしその日その日精一杯生きれば、それが命に繋がり、成果を得るのかと思った。
海の空気を吸い、梅干とお茶を飲んで、健康に居たい。
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司馬遼太郎の「箱根の坂ー下」を読んだ。
北条早雲が箱根を超えて小田原を得たのが、64歳。
今川家の家相続の手伝いをしたのが、56歳。
そして死亡したのが88歳。
努力して晩年に小田原を獲得した。
それから24年を生きた。
人の寿命は分からない。
しかしその日その日精一杯生きれば、それが命に繋がり、成果を得るのかと思った。
海の空気を吸い、梅干とお茶を飲んで、健康に居たい。