心にナイフをしのばせて

被害者保護に関する本を読んでいた。参考本として奥野修司著「心にナイフをしのばせて」が有った。この三日間で読んだ。重い本。いじめとは、殺人とは、一人の死は家族に何をもたらすか、その家族は何と向き合い生きて行けばよいのか、重くのしかかる時の流れ。人生とは何なのかと、考えさせられた。犯罪防止や、自死防止に役立つ活動もしなければとも思った。

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