辻本晃一郎

アレック社長辻本氏が日経新聞インタビューに答えて話している。

親の進める企業に入るな。名のある企業も10年後も安泰と限らない時代。
企業は、創業期、成長期、安定期、衰退期があり、盛衰のサイクルが短くなっている。
学生が、リスクをとる就職をしないと、日本は沈んでしまう。
インターネットの普及で全世界のネット利用者とつながっている。スピーディーになっている。
日本はリスクを取れない社会環境と失敗を許さない文化根強く残っている。
日本は、知育偏重の傾向があり、「貴方ならどうする」と論理的思考法や発想法を鍛えることが必要。地頭力が

司法書士の業務も、インターネットを活用する業務、簡易代理権をもとに、新しい問題に対応する力、地頭力が強く求められている。
ある事件 ー貴方ならどうするー 発想と論理的思考。法律の基本書で鍛えるしかないと思える。