国民生活センター

2006年度の国民生活センターの調査資料がある。
消費者利用者社数 平均3.3社
利用年数 平均利用年数 平均6.5年
借入金額 平均借入金額145万円
利用目的 生活費の補填・つなぎと交際費が三割
借金が生活に与えた影響
自殺を考えた 35% 蒸発を考えた 20% 家庭崩壊 22%
ストレスで病気になった 30%⑥ 親族と疎遠 15%等  (複数回答)

「お金は冷える」と言われる。お金に不自由していても、身体を冷やし病気に、そして自死に向かう。自死の人は最後まで、携帯電話を離さない。誰か聞いてくれる人を求めている。聞く、そして相談は大切な事。