マックス・ウェーバー

 25日の日経新聞「春秋」にマックス・ウェーバーの一節がでていた。「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっとじわっと穴をくり貫いていく作業」
 この一節は、仕事にも同様のことが言えると思う。情熱+判断力。会社が、事務所が生き残っていく要素たと思う。更に私達には、毎日の研鑽がより求められるのかも知れない。