夏樹静子

 26日。日経新聞夕刊あすへの話題に作家夏樹静子が裁判制度に付いて書いている。その中に、彼女が師事する元福岡地方裁判所所長仲家暢彦の言葉を引用してる。「読む裁判から、見る、聴く裁判に変更する」と。今まで裁判は、裁判官が膨大な資料の読み込みで行われたのが、法廷での見る、聴くに変わりつつあると言う。
 今、夏樹氏が書いた「裁判百年史ものがたり」を読んでいる。

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