鍾馗様の話と前田慶次の命日。これもシンクロ?
学校から帰ってきた子供たちからの質問。
子供たち:「ショウキさまって知ってる?」
私:「ショウキさま?(頭の中では、怖い顔した鍾馗様が思い浮かぶ)。あの怖い顔した鍾馗様ってこと?」
子:「そう。パパ知ってる?」
私:「知ってる」
子:「パパ知ってた!皆、知らないって。鍾馗様って、怖い顔していたから試験に落とされて、自殺しちゃったんだって。」
その話は知らないけど、確か、中国の神様的な存在だった様な。
そんなやりとりしていたら、なんで鍾馗様を知っているのかということになりました。
自分の記憶を辿ると、その原因は、北斗の拳を作者を同じする、「花の慶次」。
第四巻で、千利休の息子、千道安が慶次に喧嘩をしかけ、引っ叩かれます。道安は、利休にいいつけ、慶次を懲らしめようと企みます。
その際、利休は、その御仁はこんな顔かと、鍾馗様の顔を道安に見せるんですね。
そのシーンで出た鍾馗様が記憶に残っていた様です。
どうでも良いことが記憶に残っているんですね。
この記憶力をもうちょっと他のものに使えたらよかったんだけど…。
そんな話をしていた、夜。
TikTokを見ていたら、今日(6月4日)は誰の命日でしょう。という動画が流れてきました。
奇遇にも前田慶次郎利益の命日とのこと。
これも”シンクロニシティ”なのでしょうか…。
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