やけに長い!インドの電気機関車のパンタグラフ。ダブルスタックトレイン

kosayu-dad
最近、YouTubeを観て、とても興味を惹かれたインドの電気機関車。
 
パンタグラフ(電車などについていて、架線から電気を取る機器)が異様に長い。
そして架線が高い!!
 
YouTubeのサムネイルを見たときには合成かと思いました。

この機関車を調べてみると、複層貨物鉄道輸送と呼ばれる方式で日本では聞き慣れない言葉。

大陸の貨物は多くがディーゼル機関車なので、架線がないので高さの心配をする必要がないんですが、
動画でみたインドの貨物列車は、電気機関車が牽引しています。
 
コンテナの二段積むために、架線も高くしちゃった感じですね。これで走れるんだと驚きました。


機関車から架線までの距離があるので、なんか外れちゃいそうな感じがするんですが、問題はないんですね。とにかくパンタグラフの長さが気になる。

広軌の車両で、しかも二段のコンテナ。
壁が動いている感じ…。
 
国土が広い国の貨物列車は、日本では想像できないほど長い編成です。

1Kmを超えるのがざらにあります。日本は最長でも520mほど。

そして線路の幅も違うので、車両や貨物も日本よりか大きい。
ちなみに、日本の線路は、狭軌(線路の幅が1067mm)。
インドは、広軌(線路の幅が1676mm)。
60cm以上幅が違います。
この写真、日本のコンテナ貨物列車。写真の通り一段。見慣れています。
(撮影は私)
気になった動画をもう一つ。
 
こちらので動画で気づいたのが機関車のつなげ方。インドの貨物列車は電気機関車を重連でつなげているのではなく、途中に挟むカタチで走っている!なんでこんなつなげ方をするのかものすごく気になる。
日本では見れない編成だから、もうなんで?ばっかりです。
 
インドの人口は 約14億人。日本の約10倍。
その人口の移動や物流を考えると、乗客を乗せる列車の車両も大きく長くなり、そしてこのでかい貨物列車たち。
納得です。世界は広いなとつくづく感じました。
 
今までは簡単に見ることができなかった列車達がYouTubeのお陰で見ることができるのはほんと有り難いです。
大陸を走る貨物列車の中には、輸送量を増やすためにコンテナを二段にして走っています。ダブルスタックトレインというそうです。
(アメリカ・アリゾナを走る貨物列車)
インドの鉄道を検索していて読んだ本
(Kindle Unlimited会員だと0円でした!)
インド鉄道の旅
日本の貨物列車撮影地東日本