2010-07-06
読売新聞社会部著ー「ドキュメント弁護士」法と現実のはざまでーを読んだ。司法書士として、小額訴訟を更に勉強し、民事トラブルの解決に努力しなければと思った。訴える人、訴えられる人それぞれ主張が有る。その人の人生観や、物の見 […]
2010-07-03
債務整理に関しても、依頼価格に関して、弁護士・司法書士の価格競争が始まている。 スーパーマーケットでは既に価格を下げる激しい競争が行われている。その中で販売成績を上げている「成城石井」の社長が大久保恒夫氏。彼は言う。 […]
2010-05-31
朝日新聞の磯田道史のこの人、その言葉。明治から昭和の実業家藤原金次郎の事があった。その金次郎が残した「愉快に働く法十か条」①仕事はかならず自分のものにせよ②仕事は自分の学問にせよ③仕事は自分の趣味にせよ④卒業証書は無きも […]
2010-01-04
世界は「石油の世紀」から「環境の世紀」に変わる。 司法書士の業務も、不動産・商業登記から債務整理業務へと変わった。この後どこに行くのか。少額訴訟か、遺言書を含む相続関係業務に進むのか。依頼者の求めに応じた町の法律家に […]
2009-12-01
11月21日産経新聞。勝間和代の「人生戦略の立て方」があり、次の文章に感激した。 「自分が幸せにならないような努力を続けてはいけない」とよく私が言うのは、自分が努力によって、よりよくなり、その力を持って他人に貢献できる […]
2009-11-08
テレビで消費者金融会社武富士が、安直な借入れで消費購買力を募るテレビ広告をしていた。今、弁護士・司法書士がラジオ・車中広告で債務整理を放送等している。攻守、ところ変えている姿である。 ファミリーレストランの草分け「す […]
2009-07-08
信販会社から、貴方の年収を証明する物を送付して欲しいとの手紙が来た。私もキャッシングはしている。来年6月からは、総量規制が行われる。今から対処しておかないと、破綻を来す。 日本貸金業協会の広告には次のようにある。 借入総 […]
2009-07-01
週刊ダイヤモンドを購入した。 ノンバンクはほぼ全滅状態 過払い金につぶされる消費者金融 武富士とアイフルの絶対絶命 消費者金融業界は、過払い金返還請求や改正貸金業法の影響で瀕死状態だ。特に厳しいのが、独立系で資産調達が苦 […]
2009-06-19
湯川久子弁護士の「離婚の品格」を読んだ。 平成14年の離婚数28万件、三組に一組が離婚する時代だそうだ。人生80年と言われる時代。添いあう時が長く、その上、世の中の動きが激しい。夫妻間に差異が生じ、人生観が異なり、離婚へ […]
2009-05-22
経営コンサルタント小宮一慶氏の社長力養成講座を読んだ。 お客さま第一を徹底し、キャッシュフローを稼ぎ、それを将来のために人材や設備を投資し、さらに、財務改善につかう。これが経営の鉄則と書く。 法務事務所の維持もこれと […]