司法書士の歴史

司法書士のルーツは、明治5年司法卿である江藤新平が主導して制度化した代言人、代書人、公証人の役割を創った時に遡れる。法曹界において、代理権を得る事を目指すだけではなく、司法書士は代書―書く力によって、弁護士や公証人と立ち向かって行くべきではないかとの意見を読んだ。書く力によって、最高裁まで戦える司法書士を目指すことも大切と同感した。研鑽が求められる。