茜色の空
大平正芳を書いた「茜色の空」を読んだ。勤勉。国を思う心。政治は一寸先が闇である。リーダーと国民。秘密と情報開示。戦争→終戦→復興→経済成長→所得倍増→一億総中流等。
日本の大きな流れの中、大平正芳がどのように生き、総理となりそして死亡したかである。号外を見て、そばの虎ノ門病院に行ったのを思い出しつつ読み切った。一読の価値あり。
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