臍下丹田

  臍下丹田(セイカタンデン)。正しい姿勢で意識的な呼吸を行うことが大切。日本人は、古来から肉体的にも精神的にも、常に重心を肚(はら)に置いてい起居するという生活法である。臍下丹田に自己を置いて、心身の力を充実させ行動する。
 これが健康を保ち、精神的人間修養の本筋。

 小笠原清忠の「武道の礼法」。日本の作法を知ることが出来る。

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