真矢みき

 アートディレクター佐藤可士和のトップランナー31人の対談集を読む。その中に、女優真矢みきさんがあった。その中のいい言葉。
 
「宝塚のことも、そこにいる自分も、どこか突き放して見るように心がけていました。それと、無駄をそぎ落とすことかな。ダンスでも演技でも本当にうまい人は無駄な動きがない。」

「真矢みきという名前は、私が怠けたら怠けただけ価値の低い名前になる。真矢みきを生かすも殺すも自分次第。だから自分に恥じないよう今を生き、いつでも純度の高い真矢みきでいたいですね。」

 無駄。そして、怠けない。これは大切。日曜日は剣道大会に参加。昨日は法務大臣室で有る団体代表として表彰状を受ける。このブログを休む。怠けた。