寺よ、変われ
日本には8万を超える寺がある。それは約2万カ所の公民館よりも、約4万軒のコンビニ、同じく4万ある学校(小・中・高)よりもずっと多い。そして20万人にも及ぶ坊さんがいる。この方丈さんが変われば、大きな力になり社会が変わると高橋卓志師は語る。
大乗仏教は言う、「おのれ未だ渡らざる前に一切衆生を渡す」と。大乗仏教は、まさに人々の「苦」と向き合い、それを救済する慈非行を旨とする。つまり、「苦」とは「人間存在に内在するもの」であると捉え、「生老病死」という人生のプロセスに必ずまとわりついてくる「苦=四苦」を視ながら、それを滅することを使命とする宗教なのだ。と書いてある。
2万人いる司法書士も変化すれば、社会も変わる。
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