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伊藤肇

伊藤肇の「現代の帝王学」を読む。 著名人の言葉、箴言がある。己の人生感を高め、事務所運営に役立つ事がある。精読していきたい。 その中で、微笑みを呼んだもの。  女におっぱいとお尻とがなかったら、わたしは絵を描かなかったで […]

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谷崎重幸

 東福岡高ラグビー部監督52歳。日経新聞の「駆ける魂」。平成11年に奥様を38歳で亡くす。12歳、10歳、4歳の子供さんを残して。親と監督と教師の三役で疲労困憊。  休職しニュージーランドで三年間、育児とラクビーの勉学。 […]

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さだ まさし

 日経新聞プロムナード。さだまさしが、「少年の叫び」と題して書いている。  58歳で歌手、作家という、いままでそこそこ社会から与えられ、ある程度は認められてきたつもりの己のキャリアなど、年齢的なことを含めて被害地の役に立 […]

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武富士

 4月9日付け日経新聞。武富士ー韓国系が買収で最終調整ー消費者金融大手のA&P 優先交渉権を取得とある。 スポンサー選定に関する入札、四社が参加したとの事。その結果、A&Pファイナンシャルが優先交渉権を取得した。  武 […]

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塩田泰久

 合気道養神館館長塩田泰久氏が産経新聞の父の教えを語っている。父は故塩田剛三。そこで感じた言葉を列挙。 「余計なことは考えず、合気道に精進せよ」 「対すれば相和す」 「ひたすら稽古しろ」 「相手と和するためには、高い技術 […]

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苅部直

 苅部教授が、震災を受けて毎日新聞に書いている。  強く心に残る警告の言葉を、いまの日本人は将来の世代にむけて残せるだろうか。  それができたならば、先行きも決して暗くないはずであると。  その例として80年前の津波後の […]

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東京電力が悪い

 毎日新聞くらしなナビ欄、滝口律子さんが書いている。 「東京電力が悪い」「政府の対応が悪い」というけれど、本当に悪いのは彼らだけでしょうか。福島原発で作られてた電力の恩恵を被っている私たちに、そんなふうに責める資格はある […]

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加地伸行

 加地先生(立命館大学教授)が、産経新聞の正論に震災に付いて書いている。「避難先では体と精神を動かそう」と題して。  先生は、八項目を挙げている。①会見の際官房長官等は結論から話す②原子力専門家達ははテレビで解説をしない […]

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本人の意思確認

 不動産登記の際には、意思確認が求められる。本人が売買契約に基づき土地・建物を売りますと言う。その意思表示に従い登記をする。 でも、この人本当に売りたいのかとふと思う時がある。汗水流して確保した不動産、なんかの理由があり […]

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雨宮処凛

 毎日新聞の異論反論。あまみやかりんさんが書いている。 災害に遭った方々は、要望を声に出してどんどん伝えてほしい。震災から時間が立っても、声を出して欲しい。そしてその声は、地震と決して無縁には生きられないこの国のすべての […]

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