雨宮処凛

 毎日新聞の異論反論。あまみやかりんさんが書いている。
災害に遭った方々は、要望を声に出してどんどん伝えてほしい。震災から時間が立っても、声を出して欲しい。そしてその声は、地震と決して無縁には生きられないこの国のすべての人にとって、とても貴重な提言となるはずた。
 余震が続く。また、大きな揺れが有るかも知れないと言われている。その地震と決して無縁でない日本。そこで生きていくすべを勉強していかなければならない。この地から逃げる訳にはいかないのだから。