塩田泰久

 合気道養神館館長塩田泰久氏が産経新聞の父の教えを語っている。父は故塩田剛三。そこで感じた言葉を列挙。
「余計なことは考えず、合気道に精進せよ」
「対すれば相和す」
「ひたすら稽古しろ」
「相手と和するためには、高い技術と人格を備えなければならない」
本人の言葉ー感謝の気持ち。謙虚さー
養神館は、国内外に会員が1万数千人。公益財団法人となる。
剣道を学ぶ者にも大いに参考となる。