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破産

 青林書院発行「破産管財実践マニュアル」を読み始める。司法書士は管財人になれない。弁護士が裁判所によって選任される。私たちが依頼を受ける自己破産は、清算すべき財産等がない場合で、同時廃止となり、管財人が就かない事件が多い […]

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体を温める

 ー「体を温める」と病気は必ず治るー石原結實著を購入した。体を温めることによって体質改善が行われると話される。また、通常の生活でも体温を維持するための①食生活②運動③生活習慣を助言している。化学薬品より漢方を勧める。一読 […]

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生き方再発見

10月9日毎日新聞夕刊。「新幸福論」に柏木哲夫ホスピス医の記事。かつて日本でホスピスが始まったころ、藤沢の施設を見学した。聖路加病院の日野原先生が関係した施設。素晴らしい施設であったが、ここで、上手に死ねるかと思った事が […]

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新聞

毎日新聞の「余録」。本塁打ベーブ・ルースは、「生れながらの好打者とはカッブの事を言う」。そのカッブは「生れながらの好打者はホーンスビーだ」。そのホーンスビーは「偉大な打者は作られるもので、生まれつきなものではない」という […]

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佐藤可士和

 「サムライ」の代表佐藤可士和。同氏の「佐藤可士和×トップランナー31人」を購入した。本の帯は、石田衣良が書いている。  -この気を浴びようー 成功への道は、辛く険しい、でも同時に、楽しくカッコいい。可士和さんに会うたび […]

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古川薫

 日経の夕刊。「維新の若者」今と重ねるー古川薫さんに聞くの記事があった。先々週山口に出張した。同氏が山口県で文筆活動をしているとあるので、身近に感じた。松下村塾から維新で活躍した人々が輩出したのは、吉田松陰から「自分たち […]

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気構え

何事もやろうとする気構えが必要である。 剣道を行うときに手拭を使う。面をかぶるときに使う。その手ぬぐいに次の言葉か有った。 剣ノ構 眼ハ遠山ヲ望ムガ如ク 手ノ内ハ生卵ヲニギルガ如ク 腕ハ赤子ヲ抱クガ如ク 足ハ水鳥ノ泳グガ […]

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本 --生きるこの意味--

高史明(コ・サミョン)「生きることの意味」を読み始めた。次の文章が書かれている。 かけがいのない人生 ー 人間はどんな人でも、この世界に生まれた瞬間、オギャーとたくましうぶ声をあげます。人の生命の輝きはどんなにやさしくた […]

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女性の力と自己の向上

日本の労働人口は、2030年には、現在より約1千万人、15%減少するとのこと。その結果、国の生産性は急降下し、GDPは縮小し、国民生活は貧困に向かう。それを少しでも阻むためには、女性の力を活用すべきだ。女性が働きやすくす […]

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赤色エレジー

 朝日新聞のbe on Saturdayに赤色エレジーの記事があった。あがた森漁は、明大へ通っていた、同世代であった。神保町ですれ違ったかも知れない。全共闘時代、機動隊の規制や石の投げあいの中を、違った立場で逃げ回ってい […]

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