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福島智

 無音漆黒の世界にただ一人。目も見えない、音もない。福島智氏の世界。  ぼくが光と音を失ったとき  そこにはことばがなかった  そして世界がなかった  朝、私は講談社野間道場に通う。その裏に木立に囲まれた筑波大学附属盲学 […]

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あすへの話題

5日の日経新聞夕刊「あすへの話題」に外山滋比古お茶の水大学名誉教授のコラムある。 イギリスの詩人ウイリアム・ブレイクの詩を援用している。 「朝は考え/昼ははたらき/夕べに食し/夜は眠るべし」 更に書く。朝の時間は金、昼、 […]

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脳に悪い七つの習慣

新年。新しい気持ち。この本の広告が気になった。 ①興味がないと物事を避ける事が多い ②嫌だ、疲れたとグチを言う ③言われたことをコツコツとやる ④常に効率を考えている ⑤やりたくないのに我慢して勉強する ⑥スポーツや絵な […]

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新年会

 某団体の新年会に参加した。  代表が挨拶。  本年は、一人ひとりが「坂の上の雲」を目指して努力して欲しい。その結集が団体を発展させる。明治時代、指導者も国民も国を思い、それぞれの立場で、一生懸命努力した。ただ会社に出勤 […]

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仕事始め

 世界は「石油の世紀」から「環境の世紀」に変わる。  司法書士の業務も、不動産・商業登記から債務整理業務へと変わった。この後どこに行くのか。少額訴訟か、遺言書を含む相続関係業務に進むのか。依頼者の求めに応じた町の法律家に […]

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正月

 お目出度う御座います。  昨日から末木文美士著「仏典をよむ」を読み始めた。その一節    仏の死を描く遊行教が、そのいちばんの活動の地から出発し、臨終の地へと向う旅として示されているのは、日常の生から非日常の死へという […]

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荻野文子

荻野文子著。「ヘタな人生論より徒然草」この師走に読む。その一節。  人間は天地の間で最も霊妙なものである。天地には際限がない。人間の性質もどうしてこれと異なることがあけうか。心が寛大で際限なくおおらかなときは、喜びも怒り […]

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オノ・ヨーコの言葉

 「ひとりで見る見る夢は夢でしかない。みんなで見れば現実になる」オノ・ヨーコの言葉である。朝日新聞の27日の生活欄。ホテルマンから市長選出馬の記事。長野市の10月、市長選に出た高野登氏が街頭演説で使った言葉だそうだ。   […]

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アイフル生き延びる

12月24日の日本経済新聞。「アイフル・ADR成立」とある。事業再生裁判外紛争解決方法で、アイフルは生き延びた。過払い金請求が大きな原因で、アイフルの選択は民事再生法か、より簡易な事業再生裁判外紛争解決ーADRしか現状で […]

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年の瀬

 朝日新聞の生活欄。落合恵子のコラム。小骨の深呼吸、一年を振り返る。目標を立てたが、その365分の6回もウォーキングをしなかったこと、読み終えない山ほどの本の話。  一年の反省をするのが年の瀬。一年の目標を建てるのが新年 […]

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