新年会

 某団体の新年会に参加した。
 代表が挨拶。
 本年は、一人ひとりが「坂の上の雲」を目指して努力して欲しい。その結集が団体を発展させる。明治時代、指導者も国民も国を思い、それぞれの立場で、一生懸命努力した。ただ会社に出勤し、ただ仕事を消化するような考えではなく、その場で、目標を持ち、達成感を味わい、仕事をして欲しい。
 上司は、上手に部下の能力を伸ばして欲しい。笑い顔で。
 景気が悪いというが、景気の良い会社も一杯ある。それは、その会社が目標を持ち、達成しているからである。本年は、そう有りたいと。
 私の雲は何かと、考える。