住宅ローン組めず
朝日新聞の職場のホ・ン・ネの投稿記事。
40歳の女性。家を建て替えることになり、金融機関に住宅ローンの相談に行く。年収等は問題がなく、手続きが上手くいくかと思った瞬間、保険証を提示したら、毎年契約を更新するパートであることが判明した。ご主人も契約社員。
金融機関は通常、派遣やパートの人には融資ができないと言われ、身分証明書などのコピーがシュレッダーにかけられましたとあった。ご主人からのメール「不安定な働き方で申し訳ない」。涙が止まりませんでしたと投稿を終える。
債務整理をすると、信用情報機関登録され5年から7年程度はローンが組めなくなる。債務整理をし、生活が立ち直った後に、このような例に合わない様、直ぐにはローンが組めないことを常に忘れないで欲しい。