2011-07-09
吉村著「秋葉原耳かき小町殺人事件」を読む。 19歳の女の子と40歳の男との事件。そこには、二人の生命が男によって閉じられた。年齢の差による物の見方、風俗ではないけれど、隣接地にある耳かき業。 風俗としての源氏名とい […]
2011-07-08
一知半解の議論は説得力に欠け、兎角感情論に陥いりがちである。学生には、自分で広く情報を集め自分で判断せよ、と言っている。 日経新聞に津田廣喜早大教授が書いている。 法律を学ぶ者は、一知半解で議論する傾向がある。条文 […]
2011-07-06
雑誌、戦略経営者を読む。江戸時代の石田梅岩の教えが書いて有った。 「商人の道を知らざる者は、利をむさぶる事につとめて家を亡ぼす。商人の道を知れば、欲心をはなれ仁心をもって勉め、道にかなうゆえ栄える」これを学問の徳という […]
2011-07-05
産経新聞に岡本行夫氏が、脱原発問題について書いている。 昭和45年原発導入。現在は、その当時電力供給量の225%増。そのうちの4割は原子力発電。 すぐに原発を止めろに従うと、昭和40年代の生活に戻す覚悟が必要。工業出 […]
2011-07-04
毎日新聞の読書感想文全国コンクール。これに関連して、池上彰氏が読書について話している。 お父さんが、読書家で有った。今までに本を2万冊以上購入し、置き場に困っている。印象深い本は、吉野源三郎「君たちはどういきるんか」。ア […]
2011-07-02
6月18日付日経新聞。改正貸金業法1年市場3割縮小。消費者金融長い冬。銀行にも借りて流れずとある。 消費者金融の市場が縮小。このことは、商品が売れないことに繋がり、過払い金請求で攻められている各消費者金融会社は、その対 […]
2011-07-01
先生の「落葉隻語 ことばのかたみ」。 ー昭和の子が護るものー 昭和天皇の殯葬の礼(ひんそうのれい)に列席。漆黒の闇の中で、天皇の死を悼む。「もがり」の儀礼という。その闇のなかで、先生には、天皇陛下のお姿が走馬灯のように浮 […]
2011-06-29
昨日遺産分割事件で、午後1時15分に東京家庭裁判所に行く。弁護士でないので、調停室に入れない。ご本人は、裁判所は、初めてなので、不安。そのために、付き添う。 申立人控え室と相手方控え室は別室。相手方控え室で待つ。室は […]
2011-06-28
日経新聞、あすの話題に滝久雄氏が大切な言葉と題して、書いている。 「人は後世に対して義務こそあれ権利はない。または前世に対しては権利こそあれ義務はない」 「成果=能力×意欲×プラス思考」 能力は、基礎学力、表現力 […]
2011-06-27
娘二人に守らせた、母親のルール。 ・お泊りに会に行ってはいれない・友達と遊びに行ってはいけない・学芸会の芝居にでてはいけない・学芸会の芝居に出ないことに文句を言ってはいけない・テレビを見てもいけないし、コンピュータゲ […]