2011-12-07
月曜日、熊本地方裁判所で、某青年の自己破産の審尋に付きそう。 勤務先は確りし、生活は出来ている。しかし、アパートが火事にあい、生活が狂う。 家財の購入、仕事上での怪我、精神的落ち込み等で借入金が膨らみ、生活が出来なくなっ […]
2011-12-03
記憶が悪くなったので「東大に合格する記憶術」を購入。 読書の途中。でも、次の一節で認識を新たにした。 ー東大入学後には入学試験よりも激しい競争が、理科系の二種類の学科で計1500人の中で存在します。 大学一年次と二年 […]
2011-12-02
新幹線女性運転手、喜田智佳子さんの記事。 運転士にはどかな人が求められますか。 「決められたことを決められたように出来る人」との回答。 具体的に 自分一人ぐらい守らなくて思う心がない事 自分に厳しい事 体調管理、時間管理 […]
2011-12-01
日経新聞に、「200年企業」という読切り記事がある。 愛読する。 今回はね文具に力を入れる「イケマンファーム」の話。 「やめる」と「切る」で会社を継続。 売れ行きが鈍った商品があると、会長は「あれはやめろ」と言う。 息子 […]
2011-11-30
日経新聞、人間発見での作家伊集院静の言葉 悲しみを和らげてくれるのは時間しかない。 悲しみはじはじはと続く。 でも悲しみがあるから、人は酔ったり、歌ったりしたとき、 心から笑うことができる。 生きるということは悲しみのそ […]
2011-11-28
青森市内で、東北地区で剣道を学ぶ少年少女の体験発表会を見学した。 震災の体験を生々しく語る。 祖父母が居て、両親が元気で、兄弟が話ができ、友人と語り、剣道が出来る事がどんなに幸せか。 電気があり、水が出で、ガスがある普通 […]
2011-11-26
経済学者小野善康氏の記事(日経新聞) お金は人間の最大な発明。お金は、パワー、信用、そして何とでも交換できる。 成長社会では交換手段としてお金が使用される。成熟社会では、いつでも欲しいモノを手に入れるパワーとなり、お金を […]
2011-11-25
横文字は弱い。 「デジタルデバイド」 パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使えこなせる者と使えこなせない者の間に生じた待遇や貧富、機会の格差をいう。 若者や高学歴者、高所得者などが情報技術を活用してますま […]
2011-11-24
「30代は20代までの蓄積で走り抜けます。40代は蓄積を使い切っていますので、もう一度、自分に仕込みし直さないといけません。40代の10年間をどう過ごすかによって、その後の人生に大きな違いが出ます」 次の癌で亡くなっ […]
2011-11-23
さいたま地方裁判所で、強盗事件の裁判員制度の審議を見学した。 事件の内容は、明確。共犯者である被告人が初めから共犯する意思があっすか否かの審議。本人は否認。 検事が、尋問を重ねる。少しつづ辻褄が合わなくなる。自分は、共犯 […]