2012-05-27
過失と故意の間に、死んだらそれも仕方がないという意思がある。それが未必の故意である。 文章を学ぶなら、志賀直哉だと読んだ事がある。全集を購入した。1日分野の異なる本を10冊読めという人もいるが、雑用と意志の弱さで難しい。 […]
2012-05-24
訴訟に強い事務所を目指している。 法律は、奥が深い。常に研鑽を求められている この数日一生懸命読んでいる本に、民事訴訟の基本的構造が端的に出ていた。 訴訟物レベル 訴訟物 処分権主義 訴えの提 […]
2012-05-18
救命救急センターでの林先生の条件。 ① 前向きで明るい性格でいること。 ② 医療チームに参加する仲間の悪口を言ったり、意地悪をしたりしないこと。 ③ 人とコミュニケーションを考え、面倒見のいい人格を持つこと。 ④ どんな […]
2012-05-15
昨日、天野教授のNHKの「プルロフエショナル」仕事の流儀を見た。 自分の天命である医師の仕事に対する飽くなき挑戦する姿に感銘する。 与えられた心臓手術に常に最善を求めている。前進を求めなくなったときに、衰退が始まるのかと […]
2012-05-14
雑誌に哲学者カントの話が有った。 虚弱体質であったカントが、簡素と極度の節制と規則正しい生活で、虚弱体質を乗り越え哲学者として大きな仕事をしたこと。 朝五時に起床、食事をし、著作活動に励み、講義を行い、散歩をし、夜十時に […]
2012-05-11
山本満雄氏の考え方 法律家は①法規範を中軸とする法学的な知識②経験則③バランス感覚という三つの論理のみを 信用して議論をし、説得しようと試みるものであるらしい。 この三つの要素を一つに統一体として運用しながら現実に生じて […]
2012-05-09
文藝春秋の「フランスに柔道は奪われた」を読む。 日本では、中学で武道が必修化となり柔道の事故が問題と成っている。 フランスでは、事故は少なく、指導者教育も徹底しいいるとの事。 フランスには、スポーツに関する黄金の五つの規 […]
2012-05-07
カネモウカル薬を売るお店とカネノウナル薬を売る店がならんでいた。 誰でも始めは前者の店にくるが、良薬は口に苦し、毒薬は口に甘しの喩えの如く、最後には後者の店が繁盛する話が有った。 カネモウカル薬の調合内容。 倹約、忍耐、 […]
2012-05-06
同氏の「世界を知る101冊」を手に取る。 自然を正しく知らなければ、また私たち人間が自然に対して何をしているか知らなければ、人類文明の未来は闇である 未来のために科学の見通しに基づいた賢い政策をとれるよう、日本社会も、科 […]
2012-05-05
朝日新聞に、同氏が新しいリーダーは、「3.0」と書いている。 リーダー「1.0」は、専制君主的なリーダー。 リーダー「1.5」は、明確な上下関係が有るが、安心感を与えられるリーダー。 リーダー「2.0」は、能力有る人を登 […]