2011-10-26
津波の被害のあった陸前高田、正徳寺住職であり市役所の職員であった千葉達氏の話が、日経新聞にあった。 部下や、同僚108名が津波で、帰らぬ人となった。 千葉氏は、蓮如の白骨の文を語っている。 「されば朝には紅顔ありて、夕べ […]
2011-10-24
依頼者ーお客様から、今日、お礼状とお菓子が届いた。 当たり前の仕事をし、報酬を頂いているので、おおいに恐縮する。 でも、お菓子を頂き、味わうながら、お客様の役に立つことが出来たんだと実感できることは 幸せである。 人 […]
2011-10-23
溝口敦氏の「暴力団」を読む。 社会情勢に従い、暴力団の生活は、苦しくなるだろうと書いている。 海老蔵事件の相手のような、暴力団まで行かない、「半ぐグレ集団」が代替勢力と して出てきている。彼らは、30代が中心で、インター […]
2011-10-22
鳥飼重和弁護士の本に、師匠を持つと題して、自分の「人生の三宝」としている方々を上げている。 安岡正篤先生 知識、見識、胆識を学んでいる。 中村天風先生 思ったことは実現する 自分は力だ 二宮尊徳先生 心田開発ー新 […]
2011-10-21
法律を学ぶ者として、この本を今まで、知らなかった事は恥ずかしい。 裁判というものが、法律というものがいかに厳正であるかを述べている。 その法律を扱う者は、全ての面に厳正を求めている。 法律という物の、厳しさを知らしめる本 […]
2011-10-19
作家諸田玲子が書いている。 「どうしたら子供に本を読ませることができますか」 講演会でよく訊かれる。 答えは、簡単。親が本を読むことだ。そして、子供に読めといわないこと。 諸田さんのー奸婦にあらずー彦根城を見学したことが […]
2011-10-18
直木賞「下町ロケット」の著者池井戸潤さんが新聞に語っている。 銀行勤めたとき、寮の食堂は朝六時半。勤務の関係で、朝食前に寮を出ることを食堂のおやじさんに話し、 明日からは、食事はいらないと話した。その時おやじさんは、朝 […]
2011-10-17
童門氏の言葉のビタミン(毎日新聞) 高村光太郎ー彫刻家 「仕事には本筋の仕事と、本筋でない仕事がある。」 童門氏は、上記の言葉を引用しながら、3月11日の地震は私たちに 「生き方」を問い直した。今までの生き方で良いのか […]
2011-10-16
日経新聞記事、人間発見。スタートトゥデイ社長前澤友作氏。 「笑顔と平和の通販で」 「人のために働く、お金のない世界に憧れ」 目指すところが良いと、会社は成長すると思う。 では、当事務所は何を目指すのか、債務・詐欺・ […]
2011-10-15
午後1時から6時まで司法書士会主催の研修会に参加。 独学よりも教室での勉強。書物よりも、講師による授業。 サークルで一つの問題を多面から意見を言い合うことは、その法律的問題が立体的に見えきた。 講師が訴訟の場合は、原告又 […]