童門冬二

童門氏の言葉のビタミン(毎日新聞)
高村光太郎ー彫刻家
 「仕事には本筋の仕事と、本筋でない仕事がある。」
童門氏は、上記の言葉を引用しながら、3月11日の地震は私たちに
「生き方」を問い直した。今までの生き方で良いのか。
自身の生存理由を問うた。
必然性の生き方
 そうあるべき理由によって、そうあるべき生き方をしている。
蓋然性の生き方
 そうでもでもあるかもしれない理由によって、そういう生き方をしている。
刑法の勉強で、蓋然性という言葉で悩まされた事と必然性が人生には大切と思った。

「智恵子は東京に空がないという」光太郎の奥さん、福島出身、精神を患う。

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