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正論

産経新聞11月2日付の正論。 屋山太郎氏が書いている。自民党の国家経営の方法は、技術開発を中心とした外需で稼ぎ出し、その儲けを米価引き上げや道路、空港、港湾に注ぎ込んで地方を活性化させるものだった。外需で稼げなくなっても […]

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レベル7

 宮部みゆきの「レベル7」を一気に読まされた。同著者の火車、理由も読んだ。社会の事件を基に人物を生き生きと書き抜く。併せて、その社会事件の問題点を描き出す。筋が、推理小説として展開して行く。  最後の部分の会話  ~悦子 […]

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栄枯盛衰

 テレビで消費者金融会社武富士が、安直な借入れで消費購買力を募るテレビ広告をしていた。今、弁護士・司法書士がラジオ・車中広告で債務整理を放送等している。攻守、ところ変えている姿である。  ファミリーレストランの草分け「す […]

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債務整理

 7月31日の産経新聞社会面「債務整理トラブル多発」と7段記事がある。手数料が高すぎる。広告内容と違う等でお客様とトラブルが発生と書いてある。  30分程度の十分な聞き取りをしないと、後で問題が起きる。お客様は、時々自分 […]

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朝日求人

今朝の朝日新聞の「朝日求人」に坂本直文氏の話が出ていた。仕事とは何か。「仕事のやりがいとは人に喜んでもらうこと、人や世の中の役立つ事」と定義する。転職とは、「体が大きくなって殻が窮屈になるヤドガニのように、次へと成長して […]

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善意〜樹研工業松浦元男社長の話

朝日新聞の人生の贈り物を読んだ。 樹研工業松浦元男社長(73)が高校中退、仕事転々、高校復学。そして大学に行きたいと言ったら、バイト先書店の木和田さんが、学費は貸してやる、給料から返せばいいから進学しろと進めてくれた。そ […]

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貧困の僻地

投稿を休むと、癖になる。 曽野綾子の「貧困の僻地」を読んでいる。第一章は指さす少年である。いじめについて書いある。いじめは無くならない、いじめに勝つ少年を造らなければならない。人生は、戦いの面を残す。いじめた人をクラスで […]

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ノンフィクションと教養

 標記の雑誌を購入した。「封印された高橋洋一証言」という見出しがあったので購入した。高橋氏(元内閣参事官・東洋大学教授)の、「さらば財務省」を読んでいただけに、こんなに優秀な方が、何故窃盗ざいという、破廉恥事件を起こした […]

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裁判員制度

 今朝の朝日新聞に、今月末から始まる同制度に関する記事が掲載されていた。5回に亘り掲載されるとのこと。本制度は、国から統治される「客体」ではなく、自ら責任を持って統治する「主体」となるための制度である。  「ニッポンの岐 […]

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天声人語

 5月1日の天声人語。野村克也監督について書いてあった。同監督の本の題「負けに不思議な負けなし」は、味がある。負けるときには負ける理由があって負けるというのが、この智将の信条である。  5月1日京都での私の仕事が上手くい […]

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