2012-12-31
日経新聞12月15日付春秋。ノーベル賞受賞者山中伸弥教授の事を書いている。受賞の心境を問われて、教授が迷わず色紙に書いた言葉が「初心」。「研究者を目指した最初の日に戻ってまたやりたい」。「ノーベル賞は私にとっては過去形だ […]
2012-12-17
先の自民党総裁選挙の前日、仕事の関係で小坂参議院議員を同会館の室に訪ねた。控室に座っていると、会館内を回っていた石破さんが入ってきて、宜しくと言いつつ控え室に座っている私達にも握手を求めて立ち去っていった。サルは木から落 […]
2012-11-27
日経新聞のプロムナードに山本謙一氏が「とても頭の良い創業者」と題してやきとり大吉の辻社長を書いている。起業者はパワフルでエネルギーが全身からほとばしっている。人間は欲と供連れの面がある等。参考になる点が多々ある。そして、 […]
2012-11-25
ファションデザイナー菊池武夫が、10月29日付日経ビジネスに「強みの見直しと革新で老舗ブランドを再生」と題して書いている。グッチが、遺産や伝統を根幹にして復活して来ている例を挙げる。電機メーカーが凋落した原因は、培った強 […]
2012-11-05
「なぜコマツ堅調、シャープ苦境」日経新聞日曜日に考えるの記事の見出し。コマツ営業利益2000億円の見込み。シャープ4500億円の赤字。この要因の一つに業種が違うことがある。建機市場は単に「価格が安い」というだけでなく「保 […]
2012-11-04
日本武道館に剣道選手権を見学に行く。知人が準優勝した。勝負の世界は、優勝か、それ以外かである。平素の稽古、大会でのそれまでの活躍は無に等しい。勝負の世界の厳しさを知る。私たちの仕事もある面では、同様でなければならない。し […]
2012-10-18
現役引退のする金本和憲外野手の記者会見で、「金本選手にとって野球とは」との問いに対しての応えて。「7、8割はしんどくて、残りの2、3割は喜びと充実感。でもその少しの2、3割をずっと追い続け、7、8割を苦しむ。そんな野球人 […]
2012-10-13
空家放置なぜ増えるかの記事を読む。理由は、更地にすると税金が上がる。土地と建物の所有者が異なる。相続で相続人間の意見が纏まらない。 地価の下落で思った値段で売れない等である。 ある依頼者より、千葉の九十九里にある相続土地 […]
2012-09-12
藤巻氏の「なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか」に書いてある。ー規制ばかり、大きな政府、結果平等主義の税制ーの国家が社会主義国家。-規制が少なく、小さな政府、機会平等の税制ーが資本主義国家。日本は前者と言う。規制と大きな政 […]
2012-09-08
夕食後テレビのチャンネルを、ふと入れる。西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像6。事件の進展に従い犯人はと真剣に見入るとコマーシャル。永いコマーシャル。突然債務整理は、アヴァンス法務事務所と出る。他のコマーシャルの企業は優 […]