2009-07-17
猫の額の庭に、朝顔が咲いた。此の夏最初の紅い花である。 二宮尊徳の「二宮翁 夜話」を毎日少しづつ読んでいる。種を播かなければ、花が咲かず、実はならない。当たり前の事を、当たり前にどう毎日実行していくかである。歯を磨き […]
2009-07-14
6月22日朝日新聞グローブに、JALでは四人目の女性副操縦士立川円さんの話があった。 数十倍の試験を頑張りで通って操縦士に。高校2年のときには、阪神淡路大震災に遭遇し、多くの知り合いが亡くなる。100名の命を預かり世界の […]
2009-07-12
言志四録を読んでいると次の様な言葉があった。 「一物を多くすればここに一事を多くし、一事を多くすればここに一累を多くす。」物が一つふえれば、やる事が一つふえる。やる事が一つふえれば、煩わしさがふえる。これに関連して耶律 […]
2009-06-24
志ー心の向うところ。安岡正徳先生の活眼活学の中に次の一節があった。 志有る人物は宜しく冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、躁がず、競わず、随わずという心がけを以って努力せねばならない。とあった。毎日の生活 […]
2009-05-03
京都に出張した。 仕事は上手くいかなかった。いま一歩踏み出せば成功するのに、そこで考え、躊躇し、悩む。其れが成功へ繋がらない。 「短剣なんで憂いべき、一歩これを加えるべき」である。 債務整理も生活を立て直そうとの、その一 […]
2009-04-27
昨日ある団体のバザーに家族一同が参加した。私は、1歳9ヶ月の孫の子守り役であった。この女の子は、焼きそば食べたり、味噌田楽を舐めたり、滑り台に行ったり、壮年には大きな行動を強いられた。会場は、団地に近いので大変な賑わいで […]
2005-07-13
私が今住んでいる場所は比較的猫が多い。えさをやっている人がいるから尚更猫が寄って来る。別に猫が嫌いというわけではないので、まったくかまわないのだがそれにしてもよく猫とすれ違う。毎日すれ違いがてらよく見ていると、それぞれ個 […]