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台風

日経の9月25日「春秋」。  その夜、台風の接近を知りながらも「私はのんきにレースを編んでいた」とある女子中学生は作文に書いている。ところが、ほどなく暴風雨はミシミシと家を揺さぶり、家族が濁流が襲う。「私はただ死という事 […]

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怠惰

今日は10月7日。この間、このブログを書く事が出来なかった。手帳をみると出張もないのに、どうしてブログを書く時間を取ることができなかったのか。間の取り方が悪かったのか。  後で書こうと思ったのが、7日間の空白となった。今 […]

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春秋

 日経新聞の朝刊「春秋」に羽生善治王座が、18連覇に挑戦する事を書いている。将棋の勝負は、「毛一筋の心の弛みによって、勝ちも負けもする」厳しい戦いであると言う。一盤の戦いで、棋士は数キロ痩せる。   大山康晴名人は、「本 […]

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本を読む

 挨拶文を読むと、よく「有為」な人物になれと書いてある。これは、本を読む子は、必ず〈為す有る〉すなわち〈有為〉となったと産経新聞の「古典個展」で加持伸行立命館大教授が書いてる。 教育は年収に関係すると物事を金銭に換算して […]

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飲食をつつしみ仕事を励むのはあたり前のこと

二宮翁夜話を読んでいたら、表題の言葉が有った。 夜話は次の様な内容である。 論語に「君子は飽きるほどは食を求めることなく、居住も安からんことを求めることなし。仕事に骨を折り、無益のことは言わず、そのうえで道に則っていか反 […]

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10歳の放浪記

 新宿区中井に、林芙美子の自宅が林芙美子館としてある。これも放浪記で有名である。今回読んだ本は、上条さなえ「10歳の放浪記」である。父親の事業の失敗で、家族が離散の実話である。今日の破産法の素晴しさを知る。子供が学校に行 […]

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職業意識

8月1日の朝日新聞の生活に落合恵子の「彼女がくれた朝」というコラムがあった。推敲に推敲を重ねた文章で、人生の重み・季節感・政治が含まれていた。とても私にはかけないと思った。さすがに我が大学の文学部である。 昨日、剣道の練 […]

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552円と債務整理・任意整理

 謝世輝著「いつもプラスのことだけ考えよう」王様文庫。定価552円。お買い得。  常に悪意の言葉を使っているとそうなるとの、教えがある。人を殺す、物を盗む、と言うことをいっていると、殺人者、窃盗者になる。私もそう思う。こ […]

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結婚式と夢

お台場のホテル日航東京で、後輩の結婚式があった。 新宿から高速道路に乗った。普通30分で行くところが、2時間掛かった。会場が見えるレンボーブリジを渡り切り、着くのに40分要した。 要因は、連休そして、ガンダムである。潮風 […]

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争いごと

夜分帰宅したら、家内がサークルの人と電話で運営の事で言い争っていた。 是非は分からないが、一変に自分の雰囲気が悪くなった。仕事を精一杯して帰って来ただけに、家庭は平穏な雰囲気であって欲しい。 こんな事は、年に数度の事だか […]

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