2010-12-31
隣の奥さんが亡くなった。家族が帰宅した。今まで元気な姿が、廊下で倒れていた。享年88歳。長男とは同級生。彼に将棋は一度も勝ったことがない。 40代前半で御主人を事故で亡くす。その後の40数年間二人の子供の成長を見守っ […]
2010-12-27
日経新聞コシノジュンコのエッセイ。 「母が遺したもの」母・アヤコ氏が92歳で逝去する直前までエネルギッシュであった。最後に食べたのがうなぎ、その数日前はしし鍋。母の元気の源は、お肉と日本酒である。 年を取ると、肉食か […]
2010-12-25
一年間はその人の年齢が、分母だという記事が有った。 「一年は、五歳の子供にとっては人生の五分の一だが、三拾歳の大人にとっては、三十分の一」 貴方は、何分の一に成りますか。小さくなる一方の一日だけど、大切に過ごせば、 […]
2010-12-22
21日の新聞記事。小西博之が肝臓がんから復活した話。小西氏が、がんの体験講演で最後にはいつも、ホワイトボードに「夢は叶う」と書く。そして言う。「叶うという字は、口へんにプラスと書く。プラスのことを口にすることてで、夢は […]
2010-12-10
新聞の切り抜き。市村真一先生が立派な教師の四条件を書いている。 ①学力 人にものを教えるのだから学力、教科書の内容をよく知っていなければならない。 ②親切 親切は、教師に要求される根本素質 ③敬虔な心 偉人を先生と […]
2010-12-08
本、忍ぶ川の表紙の裏面 兄姉は、自殺・失踪し、暗い血の流れに戦いながらも、強いてたくましく生き抜こうとする大学生の私が小料理屋につとめる哀しい宿命の娘志乃にめぐり遭い、いまわしい過去を労り結ばれる純愛の譜ー忍ぶ川ー […]
2010-12-03
ビッグツリーとは 家族と共に生きる人生では、病気、事故、仕事問題、人間関係など、いつ何が起こるかわかりません。もし、そんな不測の事態が起きても、「これま人生の一部」とすべてお受け入れ、強さと優しさ、希望を胸に明るく生き […]
2010-12-02
「願わくば鳩のごとくに」。杉田成道著を読む。 本の中で、北の国からのクニさんの言葉を書いている。 五郎さんの生き方はですね、諦念ということが根底にあると思うのですよね。どんなことが起こっても、それを在るがままに受け取る […]
2010-11-27
矢部氏の著書「プロ弁護士の処世術」を読む。 題に関係なく、一読されたら良いと思う。定価は、760円。この本の一節 スタートは「心」から この世は不確実であるる。不確実だから無人蔵である。無人蔵だから、人生は変える […]
2010-11-16
11月7日の毎日新聞の余録。チャーチル英元首相言葉を使い、衆愚に落ちやすい民主主義政治の難しさについて書いている。 最後に、チャーチルの「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に […]