2010-10-04
土曜日。千葉そごうの地下で無料相談員を行った。相続や、医療過誤他の相談で有った。 相続に関しては、贈与税の問題。税理士の分野。医療過誤については、証拠資料の整理と弁護士への相談を助言した。他の分野の業務内容に付いても勉強 […]
2010-09-13
刑事裁判実務研修に参加した。弁護士戸舘圭之先生が講義をする。先生は静岡県であった袴田事件に関心を抱き、静岡大学の学生時代から刑事弁護人を目指して、刑事事件を主とする弁護士と成ったと話された。初心を貫徹されたお気持は、講 […]
2010-09-08
岡ノ谷一夫著「言葉はなぜ生まれたか」を読む。言葉の発生条件は次の通りだと言う。 ①発生学習ができる(すぐにまねができる) ②音(単語)と意味が対応している ③文法がある ④社会関係のなかで使いわけられる 法律でも、英語 […]
2010-08-30
刑事裁判実務研修会に参加した。検察審査会制度ついて説明が有った。 無差別に選任された一般の方、11名で構成される。刑事事件を国民の目で判断する事は大切。しかし、専門家である検察官が不起訴としたものを「起訴相当」とし、 […]
2010-08-21
朝日新聞のオピニオン。日米教育委員会事務局長サターホワイト氏の話。 日本人は、英語を学ぼうとするスピリットが足りないとあった。 語学の勉強は①単語を覚えること②文法を学ぶこと③会話を繰り返すこと。高校生でも3千の単語は […]
2010-08-19
朝日新聞の「声」voice。消費生活相談員大林由起子さん(54)の投稿の題。「債務整理は一人でなやまないで」ある。住宅ローンの破綻や自殺者の増加の記事に心を痛めています。借金のため家族が離散したり、やっと手に入れた住宅を […]
2010-08-15
「輿論とはパブリックオピニオン。世論はポピュラーセンチメンツです。 つまり輿論は理性的討議による合意、真偽をめぐる公的関心で、世論は情緒的参加による共感、美醜をめぐる私的心情です。」 上の定義は、朝日新聞の夏の基礎講座 […]
2010-07-07
毎日新聞の余録に、梅棹忠夫さんの事が書かれていた。そこに梅棹氏の言葉がある。 「自分の足で歩き、自分の目で見、自分の頭で考える。それが学問です」 法律も事件を整理し、その論点を見つけ、条文を探し、自分の頭で考え、そ […]
2010-07-06
読売新聞社会部著ー「ドキュメント弁護士」法と現実のはざまでーを読んだ。司法書士として、小額訴訟を更に勉強し、民事トラブルの解決に努力しなければと思った。訴える人、訴えられる人それぞれ主張が有る。その人の人生観や、物の見 […]
2010-07-03
債務整理に関しても、依頼価格に関して、弁護士・司法書士の価格競争が始まている。 スーパーマーケットでは既に価格を下げる激しい競争が行われている。その中で販売成績を上げている「成城石井」の社長が大久保恒夫氏。彼は言う。 […]