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伊藤博文

 日韓併合100年。昭和61年7月時の藤岡正行文部大臣が「日本の伊藤博文と韓国の高宗との談判、合意に基づく」と発言したら、韓国側の抗議によって罷免されたとの記事が8月16日付産経新聞皿木論説委員の記事にあった。  今、伊 […]

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綿貫民輔

 日経新聞夕刊、「証言いま振り返る」で与党幹事長、派閥会長、議長を歴任した綿貫民輔氏がトップの極意を語っている。  「物事は壊すのは楽だ。まとめるのが一番難しい。『この人が言うならしょうがない』と言わせること。この野郎、 […]

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後藤新平

 前々から気になっていた藤新平である。一気に後藤新平の本三冊を購入した。先人の情熱と努力を知り、怠惰になりやすい自分を、叱咤激励したい。人のため、世のために働くのが一番。一日読書で過ごしたい。  お金を残すのが下。事業を […]

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ウルトラ・ダラー

 手嶋龍一著「ウルトラ・ダラー」を読んだ。解説で佐藤優氏がこの本は、インテリジェンス小説と言う。インテリジェンス小説とは、公開情報や秘密情報を精査・分析して、近未来に起こるであろう出来事を描く小説である。著者手嶋氏は、特 […]

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利休入門

 新潮社の「利休入門」を読んだ。利休は命を掛けて茶を残した。当時茶は政治の一面を成していた。茶人は資金を武人は武力を、それを繋ぐもので有った。その時代の動きが有った。秀吉に切腹を命じられた利休。その秀吉を祭る豊国神社は徳 […]

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まじめ

 1月1日日経新聞。「風雪知らぬ宰相」という見出しで、記事がある。その最後に次の一節がある。  鳩山の祖父で元首相の一郎は「鳩山一郎回顧録」の中で夏目漱石の小説「虞美人草」の一節を引用している。「まじめとはね。真剣勝負の […]

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オノ・ヨーコの言葉

 「ひとりで見る見る夢は夢でしかない。みんなで見れば現実になる」オノ・ヨーコの言葉である。朝日新聞の27日の生活欄。ホテルマンから市長選出馬の記事。長野市の10月、市長選に出た高野登氏が街頭演説で使った言葉だそうだ。   […]

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今日の朝日新聞

 朝日新聞の政策ウオッチ。改正貸金業法、抜け落ちた費用負担の論点とある。  病気のリスクが高い人が生命保険に入ろうとすると、高い保険料を支払わされる。全く同様に、貸し倒れのリスクが高い人が借金をする場合も高い金利がつく。 […]

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日航は日本を映す鏡

12月6日の日本経済新聞に「日航は日本を映す鏡」との記事があった。 右肩下がりの日航の株と日本の名目GDPグラフ。グラフの横には「縮む2つの日本」とある。右肩上がりの日本が有ったなど嘘の様である。 日航には最近人件費削減 […]

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言葉

 関係している団体の会長小坂憲次氏が、今回の選挙12万余の厳粛なる国民の信託を受けたが、長野で落選した。親の七光ではなく、八光の方である。親族が八代も国会議員を続けてきた方である。元文部科学大臣。英語も堪能。日米友好議連 […]

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