くらす
妻が小学生の時に読んだ児童書を探す話 「ナナコは魔女のひまご」

妻がふとしたきっかけで思い出した本 妻が小学生の頃。おばあちゃん魔女が出てくる本を学校図書室で借りて良く読んでいたそうです。 とても印象に残って、大好きで何回も借りたとか。しかし断片的な記憶しか無いし、表紙絵は覚えている […]

続きを読む
くらす
父の遺品の本を引き取りに行った時の話(2014年2月のお話)

父は、一般財団法人全日本剣道道場連盟(以下 全道連)というところで、私が生まれる前から勤務していました。 (※剣道をまとめている全日本剣道連盟とはまた別の組織です。) 亡くなる前の役職は記憶が正しければ、理事兼事務局長だ […]

続きを読む
くらす
鍾馗様の話と前田慶次の命日。これもシンクロ?

学校から帰ってきた子供たちからの質問。 子供たち:「ショウキさまって知ってる?」 私:「ショウキさま?(頭の中では、怖い顔した鍾馗様が思い浮かぶ)。あの怖い顔した鍾馗様ってこと?」 子:「そう。パパ知ってる?」 私:「知 […]

続きを読む
blog
やけに長い!インドの電気機関車のパンタグラフ。ダブルスタックトレイン

最近、YouTubeを観て、とても興味を惹かれたインドの電気機関車。 パンタグラフ(電車などについていて、架線から電気を取る機器)が異様に長い。そして架線が高い!! YouTubeのサムネイルを見たときには合成かと思い […]

続きを読む
grandpa blog
出会えない系サイト

出会い系サイトの相談が有るので、「出会えない系サイト」を読む。サイトにはまっている人は、一読の価値が有る。 運営している方は、一定の収入が見込まれるからである。 又、文章で知る事によって、現実を認識することが出来る。世の […]

続きを読む
grandpa blog
透光の樹

髙樹のぶ子の透光の樹を読む。 「生」と「性」を書く。小説家は、「性」が書ければ本物だと聞いたことがある。ここまで、書けるのかと思いながら読む。そこには、いやらしさはない。 人間が生きるという事。そこには、自然が有り、歴史 […]

続きを読む
grandpa blog
日航123便墜落事故

520名の方々が亡くなった御巣鷹山の日航123便墜落事故の原因については、今も議論が有る。その事を語った本が藤田日出男著『隠された証言』である。いろいろな圧力により真実が歪曲される場合もあるのかと。真の原因が究明されるこ […]

続きを読む
grandpa blog
ミカドの肖像

猪瀬直樹の「ミカドの肖像」を読む。明治から昭和までの日本の変遷の一部を学ぶ事が出来た。如何に学ぶ事が多いかも痛感させられた。厚いけれど機会が有れば一読をお勧めする。 [tmkm-amazon]4094023127[/tm […]

続きを読む
grandpa blog
堂々たる政治

与謝野先生の「堂々たる政治」を政治の変わり目であるこの日に、政治とはどうあるべきかと一読してみた。与謝野先生は、ジョゼフ・フーシェというある政治的人間の肖像を読んで強く影響を受けたと有った。アマゾンに注文した。勉強する事 […]

続きを読む
grandpa blog
米原万里

読書力のなさと、不勉強を知らされた本。米原万里著の「打ちのめされるようなすごい本」。ある意味で一読をお勧めする。 [tmkm-amazon]4167671042[/tmkm-amazon]

続きを読む